【会計画面 入力内容一時保存機能】
会計画面で割引やサービス料を入力した後、「精算」を行わずに「戻る」ボタンを押下してしまった場合 は、
それまでの入力内容が一時保存されるようになっており、再度会計画面を開いた際に、
その保存され ている入力内容が自動的に表示されるようになっています。
以下に記載する一時保存される入力項目、および注意事項をよくお読みになって、
会計画面操作に間違えが無いよう、ご注意ください。
それまでの入力内容が一時保存されるようになっており、再度会計画面を開いた際に、
その保存され ている入力内容が自動的に表示されるようになっています。
以下に記載する一時保存される入力項目、および注意事項をよくお読みになって、
会計画面操作に間違えが無いよう、ご注意ください。
(1)一時保存される入力項目 「割引」、「明細割引」、「利用ポイント」、「サービス料」、「顧客」、「人数」、「客層」の 7 項目。 (2)入力内容を保存するタイミング 会計画面の「戻る」ボタン押下時に保存されます。 (3)ご注意事項 ・支払に関する項目(現金、金券、クレジット、電子マネー、売掛)の内容は保存されません。 ・座席を選択せずに会計画面を開いている場合(室外販売操作時)に関しては、入力内容は保存されません。 ・合算会計操作時の入力内容は保存されません。 ※複数座席を選択して入店操作が行われている座席 1 つを選択している場合は保存されます。 ・分割精算時に入力した内容は保存されません。 ・今回 Point(付与するポイント)は、支払項目の入力金額に応じて付与するポイント数が変更となるため 保存されません。 ・保存された入力内容は、「座席移動」が行われた後も有効です。 ・本機能で保存されている内容を管理サイトで閲覧することは出来ません。 ・保存している内容は、精算完了時、または来店取消時に削除されます。 ・領収書に関する内容は保存されません。 ・本機能は精算前レシートの印刷内容を担保する機能ではございません。 ・モンステラご利用時は、「人数」及び「客層」はモンステラで入力されている情報が使用されるため、 会計画面で入力された内容は保存されません。 (4)保存内容表示に関するご注意事項 ・明細割引(%指定)は、表示時に割引額を再計算して表示します。 ・伝票割引(%指定)は、表示時に割引額を再計算して表示します。 ・明細割引の保持している割引額(金額指定)が明細の小計額を上回る場合、 明細割引の入力内容は 表示できないため、再度入力する必要があります。(※1) ・伝票割引の保持している割引額(金額指定)が伝票の小計額を上回る場合、 伝票割引の入力内容は 表示できないため、再度入力する必要があります。(※1) ・Point 利用の金額が残ポイントを上回る場合、Point 利用の金額は表示できないため、 再度入力する 必要があります。(※2) ・Point 利用の金額を保持した状態で別顧客に選択しなおした場合、 Point 利用の金額は再度入力 する必要があります。(※3) ・サービス料に関して、自動作成されたサービス料は保持しません。 次回会計画面を表示した場合、 表示時の条件に応じて、新たにサービス料が 自動的に作成されます。 ・サービス料に関して、自動作成されたサービス料を削除した場合、 次回会計画面を表示した際に 新たにサービス料が自動的に作成されます。 ・別々の座席に対して入店し、それぞれの入店に対して一時保存されている座席を 複数選択して、 合算会計を行う場合、保存内容は表示されません。 (※1) 以下の警告メッセージが表示されます。 下記は商品の数量 2 個、小計\200 の会計に対して、明細割引\150 を入力後、 注文編集 画面にて数量を「1」に変更し、明細割引が小計を上回った場合の 警告メッセージになります。 (伝票割引も同様の警告メッセージが表示されます。)
(※2) 以下の警告メッセージが表示されます。 下記は、保有ポイントが 100pt の場合に、Point 利用で\100 を入力後、 顧客詳細画面の ポイント調整にて-100pt の調整を行い、Point 利用がポイント 残数を上回ってしまった場合の 警告メッセージになります。
(※3) 以下の警告メッセージが表示されます。 下記は Point 利用を入力後、来店画面で別の顧客を選択しなおし、 Point 利用入力時の 顧客と異なる場合の警告メッセージになります。
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