ブログ

入退室管理システム5つの比較ポイント。おすすめのサービス14選

入退室管理システム5つの比較ポイント。おすすめのサービス14選

認証方法や設置場所、多様なオプション機能など幅広いサービスがある入退室管理システム。当記事では、入退室管理システムの比較ポイントとそれぞれのポイントを重視したサービス、低価格で顔認証管理を実現するVALTECの入退室管理システムをご紹介します。

コンテンツの目次
  1. 入退室管理システムとは
  2. 入退室管理システムの役割
  3. 比較ポイントと代表的なサービス
  4. 低価格で顔認証での入退室管理ができるサービス

1. 入退室管理システムとは

入退室管理システムとは、オフィスや公共施設において、いつ・誰が・どこに入退室したのかを管理するシステムです。指紋や顔認証などの生体認証技術や、ID・パスコードの入力、ICカードの登録により個人を識別します。管理システムに蓄積された情報は保管され、アクセス情報やログ管理を効率的に行うことができます。

2. 入退室管理をする理由

敷地への不法侵入を防止する

入退室を管理する主な理由は、不法侵入によるトラブルの防止です。オフィスや公共施設には、従業員や施設利用者の他にも清掃員・警備員など多くの人が出入りします。事前に入室を許可されている人を登録し入口で認証を行うことで、許可されていない人の侵入を防ぐことが可能です。
最低限の防犯対策ができるほか、アポイントメントを取っていない訪問営業など不要な立ち入りを禁止することができます。

外部への情報漏えいを防ぐ

企業内部からの情報漏えいを防ぐ効果もあります。近年、マイナンバー制度の実施により、より厳重な個人情報・企業情報の流出対策が求められています。オフィスや施設内部の特定の部屋・エリアへの入室を制限することで、二重の入室制限を実施しトラブルを防止します。
実際の導入事例として、個人情報や機密情報を保管するエリアや、工場内の毒物・劇物を扱うエリアなど厳重な入退室管理が必要な場所の制限に利用されています。

入退室ログを保管する

トラブル発生時の記録に
各エリアへの入退室ログを記録・保管することが可能です。いつ、誰がどのエリアに滞在していたかを記録することで、施設内で盗難や不審物持ち込みなどのトラブルが発生した際の人物特定に役立ちます。

勤怠管理記録として
2019年に働き方改革の一環で労働安全衛生法が改正され、従業員の労働時間を客観的に把握することが義務づけられました。入退室管理と連動した勤怠管理システムの活用により、未申請の休日出勤や残業、打刻の不正を防止することが可能です。正確な労働時間の計測が容易にできるようになり、人事が行っていた計算業務の生産性が向上したうえ、労働環境において改善すべき点を把握するきっかけとなっています。

感染症対策の一環として
新型コロナウイルス感染症の拡大対策として、従業員の出勤状況や体温を記録・保管することは重要です。オフィスの混雑状況を可視化することで出勤人数の調整を行ったり、出勤時に体温を計測・基準を超えると入室できないよう制限したりすることで、感染症の拡大を防ぐことが可能です。
また、日頃から情報を記録しておくことで、万が一社内で感染者が出た場合にも迅速な対応が可能です。近日利用した施設や接触者を素早く把握し、感染を最小限に抑えることができます。

セキュリティ対策コストを抑える

従来、オフィスや施設の出入り口では、警備員による社員証やアポイントメントの確認が行われてきました。目視による監視も効果的なセキュリティ対策ですが、人件費がかかる上に見落としなどのミスを0にすることは困難です。
入退室管理システムは、警備員に替わるセキュリティ対策として注目を集めています。一度に複数人を認証したり、体温やマスク着用の有無により入室を制限したりするなど、AI認証システムならではの精度の高さで入退室管理を行います。初期投資はかかるものの、人件費に比べると運用コストは低いことが多く、低コストで高精度なセキュリティ対策として採用されています。


3. 低価格で検温・勤怠管理ができる顔認証システム

認証方法・認証精度

入退室を管理する方法には、事前に生体認証用のデータやICカードを登録するものの他に、都度パスワード・QRコードを発行し解錠するものがあります。多様な認証方法のうち、カードの紛失・盗難の心配がなく、最もなりすましが困難とされているのが「静脈認証」を利用したサービスです。
※認証方法の種類やメリット・デメリットについてはこちらの記事をご覧ください。

<静脈認証を利用した入退室管理システム>
・富士通ネットワークソリューションズ株式会社「手のひら静脈認証入退室装置『PalmSecure AuthGate』」
・株式会社日立産業制御ソリューションズ「指静脈入退室管理システム『SecuaVeinAttestor』」
・セコム株式会社「セサモ-IDf」

使用用途

入退室管理を行う場所や使用用途により、必要な機能は変わります。よくあるシチュエーションに合わせた機能とおすすめのサービスは以下の通りです。

<事前登録は不要・来客が多いオフィスにおすすめのサービス>
・ビック情報株式会社「HIDモバイルアクセス」
・パソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社「スマホ入退館管理システム」

<同時に複数人の認証が可能・イベントや商業施設におすすめのサービス>
・株式会社バルテック「顔認証・入退室管理システム」
・株式会社エヌケーシー「セキュリティフラッパーゲート」

設置場所

オフィスや商業施設など、幅広い場所で管理を行うシステム。機器を設置する場所によっては、特殊な機能を持つサービスの導入が必要です。以下のサービスは、屋外に設置し入退室管理を行うことができるサービスです。

<屋外での利用が可能なサービス>
・株式会社日本ロックサービス「【屋外用】非接触・顔認証 入退管理システム『ASC-7215X』」
・ステルス・ネットワークス株式会社「入退室管理システム」
・株式会社店舗プランニング「入退室管理システム」

設置方法

選んだサービスの認証方法により、必要な工事や設置工事費用が変わります。以下のサービスは、工事が不要であるため初期費用を抑えられるサービスです。簡単な取付作業のみで管理を開始でき、導入から使用開始までのスピード感も魅力のひとつです。

<工事不要なサービス>
・株式会社 Photosynth「Akerun入退室管理システム」
・株式会社アート「ALLIGATEオフィス向けスマートロック」

費用


入退室管理システムの導入費用としては、多くの場合、工事費用などの初期投資とサービス使用料がかかります。クラウド型のサービスを利用したり、現在の業務を効率化できるサービスを選んだりすることで低価格で高機能なサービスを利用することは可能です。
以下のサービスは、低価格で入退室を管理できるサービスです。シンプルなサービスであり「いつ」「誰が」「どこを施錠・解錠したか」のみの管理ではありますが、初めて導入する企業や小規模オフィスでの利用におすすめです。
※入退室管理システムの費用を抑える方法はこちらの記事をご覧ください。

<低価格で利用できるサービス>
・株式会社構造計画研究所「RemoteLOCK」
・CANDY HOUSE JAPAN株式会社「セサミ スマートロック」


4. 低価格で顔認証での入退室管理ができるサービス



機能① 約1秒で高速認識・複数人の同時認証も可能

約1秒での高速認識が可能なAI顔認証システム。セキュリティゲートと組み合わせ、安全な入退室管理を実現します。20人以上の顔認証を同時に行うことが可能であるため、イベントや商業施設における入退室管理に最適です。

機能② 体温をリアルタイムで測定・表示

顔認証と同時に検温を実施、体温をリアルタイムで表示します。マスク着用時(非着用時)も本人を認識できる上、着用していない場合には音声アラートで警告します。入場ゲートと組み合わせ、37.6℃以上であればゲートを開かないなどの設定も可能です。

機能③ 勤怠管理を効率化

顔認証による出勤打刻が可能です。スマホアプリと連動させることで、在宅や直行直帰などオフィスに出社しない場合の勤怠管理にも柔軟に対応することができます。

過剰な残業を防止する機能も豊富であり、残業申請がなく定時になっても退勤していない社員のスマホに着信通知を送信したり、規定の残業時間を超えると本人・管理者へのメッセージを送信したりすることが可能です。



特長④ 入退室記録・体温をクラウド上で管理

入退ゲートの記録と体温をクラウド上の管理画面で確認可能です。オフィスビルでのセキュリティチェックや、トラブル発生時の不審者特定に役立ちます。記録はクラウド上で保管されるため、管理者は自宅や外出時などオフィスの外からでも記録にアクセスすることができます。

特長⑤ 店舗の無人運営が可能

VALTECのシステムを利用した無人店舗の運営が可能です。顔認証システムやスマートフォンで解錠可能なスマートロック、セキュリティゲートやキャッシュレス精算機など、無人店舗の運営に必要なシステムをそろえています。豊富な選択肢から店舗に必要なシステムを選ぶことができ、導入・管理の手間やコストを大幅に削減します。

<ご利用業態例>オフィスの入退室管理、コワーキングスペースやレンタルオフィスの会員管理、イベント会場・商用施設での来場者チェック・複数名同時体温測定、宿泊施設やジム・セルフサロンでのセルフチェックインなど
顔認証の入退室管理システム利用イメージ →顔認証システムと勤怠管理を安価に設置したい方はこちらもご覧ください

5. 参考サイト

・株式会社バルテック 「顔認証システム セキュリティゲート連動」
・日本電気株式会社(NEC)「顔認証とは」
・綜合警備保障株式会社「顔認証の仕組みとは?マスク社会でも導入が進む顔認証システム」
・株式会社ポラリファイ「顔認証(顔認識)システムとは」




顔認証システムはこちら
WEB商談・資料請求・お問合せはこちら


日付: 2021/08/06