JANコード

2023年2月28日

ジャンコード

スーパーやコンビニなどの商品に貼付されているバーコードのことで、世界共通の商品識別コードのこと。

日本ではJANコード(Japanese Article Numberの略称)とよばれ、国際的にはEANコード(European Article Number)あるいは、GTIN(ジーティン)-13、GTIN-8と呼ばれています。 JANコードは13桁の標準タイプと8桁の短縮タイプに分かれます。 短縮タイプはバーコードを貼付または印刷するスペースが限られている商品に使用されます。
また、標準タイプは「7桁JAN企業コード」、「9桁JAN企業コード」に分けられます。 日本の場合は「45」または「49」で始まり(国コード2桁)、標準タイプは、事業者コード(国コード2桁含む、9桁、7桁から事業者が選択)、商品コード(3桁、5桁)、チェックデジット (1桁)で構成されています。 短縮タイプは、国コード(2桁)、事業者コード(4桁)、商品アイテムコード(1桁)、チェックデジット (1桁)で構成されています。 なお、チェックデジットは、入力誤りを防ぐための確認番号で、所定の計算式で算出されます。
投稿日: 2023年02月28日、
カテゴリー: IT用語集
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