キッティングとは、業務に使用するパソコン・タブレット・スマートフォンなどのデバイスを、「社員が業務に取り掛かれる状態」にする作業を指します。
具体的には、工場出荷時の何もインストールされていない状態から、各種設定やソフトウェアのインストールなどの作業を行います。
主な作業は、「開梱」「各種設定・ソフトウェアのインストール」「管理情報の記録」です。
具体的な作業内容としては、以下のようなものが挙げられます。
① 開梱
– デバイスの開梱
– 付属品・周辺機器の確認
② 各種設定・ソフトウェアのインストール
– BIOSの設定
– 周辺機器の設定
– OSのインストール
– ネットワークの設定
– 業務に使用するアプリのインストール・ライセンス認証
– 使用しない初期ソフトのアンインストール
– セキュリティの設定
– 動作の確認
③ 管理情報の記録
– 管理ラベル等の貼りつけ
– 台帳への記帳
– 設定内容を控えておく
キッティングの方法を調べるなかで、「キッティング きつい」なんて予測変換を目にしたことはありませんか?
企業の情シス担当者・総務部が担当することが多いキッティングですが、通常業務で手一杯のところ長時間拘束されたり、何から手を付ければいいのか分からず途方に暮れたりする担当者が多いことから、「キッティング = きつい」と認識されているようです。
日頃から膨大な業務をこなす情シス担当者・総務部の方々に向けて、キッティングの基本と作業を効率化する方法をご紹介する手順書をご用意しました。
社内でキッティングを行う場合の作業内容と手順を分かりやすく解説。
印刷してすぐに使えるチェックリストも無料配布しておりますので、ぜひご利用ください。
『社内で行うキッティングの手順書』でわかること
目次:キッティングとは? / 作業内容・手順 / 効率化する方法 / 代行サービスのメリット
ページ数:34P
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