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工場 入退管理顔認証システム
- 有資格者しか入れない場所に入場制限を追加
- ICカードを使わず異物混入リスクを軽減
- 入場と同時に勤怠管理・検温を実施
- 社員・アルバイトで入れる場所を制限できる
株式会社バルテックの顔認証端末を利用することにより、入場時の本人性を確実にし、
ICカードや社員証のようになりすましなどが不可能となり異物混入も防ぐことができます。
顔認証と同時に、出勤打刻などの勤怠管理、検温による体調管理、アルコールチェックも行えます。
顔認証システムは、生体認証の中でも最も正確性の高い本人の「顔」を使って端末の利用や入退場管理を行うシステムです。
顔認証システムはパスワードの漏洩や忘れ、ICカードの盗難や紛失などのリスクが無くなり入退場のセキュリティを強化することができます。
また、指紋認証と比べてもエラーや感染症リスクを軽減して入退場管理を行うことができます。
開発当初と比べ顔認証の精度も大きく向上し99.9%まで本人の認証精度を高めているため、オフィスや空港など情報漏洩によるリスクの高い場所から順に導入が進んでいます。
2023年12月から法制度が改正され、業務開始前後1日2回のアルコールチェックが義務化されました。
顔認証によるなりすまし防止・高精度のアルコール検知により、管理者の負担を軽減。
酒気帯び運転を未然に防ぎ、ログ保存義務の負担を軽減し、工場・製造業をバックアップします。
製造業では、調達、生産、販売領域の物流業務や工場と事務所間の移動、営業活動などにおいても車両を利用することが多々あります。
業務用途での車両利用においては、一定条件を満たすと今回の法令で追加となるアルコールチェックが必要となります。
IPカメラと監視システムを連動させることにより施設内に入った職員を検知し通過するだけで出勤・退勤の打刻を行うことができます。
一度に複数人の打刻ができるため効率的に業務を始めることができます。
同時に立ち入り禁止エリアへの侵入を感知し記録。上長のスマートフォンにアラートで通知することができます。
製造ラインに設置することで異物混入の原因究明や、トレーサビリティの確保にも役立ちます。
工場の入り口や特定エリアの入場口に顔認証端末を設置することにより、関係者以外の入場の制限。
また、特定エリアのみアルバイトを入場させないなどの制限もかけることができます。
現場の端末にいかなくても、自宅から撮影した画像からも登録が可能な為、当日すぐに働き始めることができます。
入場と同時に出勤打刻を行い、クラウド上に記録。
打刻漏れや、ICカード、タイムカードなどによる代理での不正打刻などを無くすことができます。
複数工場がある場合も同じシステム上にデータを集約し一括で管理することができます。 現在利用している勤怠管理システムがある場合、その連携も可能です。
認証と同時に表面温度を計測しクラウド上に記録するため、体調が悪い職員も事前に把握し感染症対策を行うことができます。
また、物流業務や営業活動などを行う職員に義務図けられているアルコールチェックも同時に行うことができます。
マスク検知機能をプラスした先進的な顔認証端末です。システム・クラウド連携、開発可能。
EMS企業世界最大手である鴻海科技集団社内で1日120万人以上に活用されている十分な信頼性。
毎日120万人以上が使用する鴻海科技集団グループ内でも実際に導入されており、優れた機能と信頼性があります。
※サーマル測定機能はありません。
短期イベントでの利用、購入前のお試しレンタルも可能です。詳しくはお問い合わせください。
システム・クラウド連携、開発可能。
※サーマル測定機能はありません。
システム・クラウド連携、開発可能。