RAM

Random Access Memory
データの読み出しと書き込みができる記憶装置のこと。

RAM(ラム)とは、Random Access Memory(ランダムアクセスメモリー)の略称です。コンピュータがゲームソフトを動かしたり、画面に情報を表示させたりすることができる「読み出し書き出しができる記憶装置」のことです。
例えば、スマートフォンなどでメモリなどと表現され、容量が大きいほど、処理能力が高い、高性能なスマートフォンであることを示しています。

また、ROM(ロム) とは Read Only Memory(リード・オンリー・メモリ)の略称で、コンピュータの読み出し専用の記憶装置のことです。ROMは、書き込みは出来ず、「読み出しのみが出来る記憶装置」となっています。身近な例としては、CDやゲームソフトなどがあります。
日付: 2022/02/07
カテゴリー: IT用語集
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