IT用語集

SaaS

Software as a Service
パッケージとして販売されていたソフトウェアをクラウドサービスとして提供すること。

SaaS(サース)とは、Software as a Service(ソフトウェア アズ ア サービス)の略称です。
パッケージ製品としてユーザがパソコンにインストールしていたソフトウェアを、クラウド化することで、ユーザがインターネット経由でアクセスして、ソフトウェアを利用するサービス形態のことを言います。
サーバやネットワークはサービス事業者が提供し、ユーザ側はインターネット経由で利用するため、運用・管理の手間が軽減されます。コロナ禍の影響で、テレワークを導入する企業の増加に伴い、SaaSを導入する企業は増えています。

【SaaS導入のメリット】
1、導入が素早くできる
インターネット環境があれば、アカウントを作成するだけで導入できます。

2、コスト削減ができる可能性がある
利用する機能の範囲によっては低コストで利用することができ、一定期間無料お試し版があるなど、本格導入前に機能を試し、導入するか否かの判断することもできます。

3、常に最新版のソフトを利用できる
サービス提供者側で、新しいバージョンにアップデートするため、常に最新版を利用できます。


【SaaS導入のデメリット】
1、不正アクセスのリスクがあるためセキュリティ対策が必要
インターネット環境があれば、様々なデバイス(スマホ、個人所有のパソコン、タブレット)にインストールが可能なため、サイバー攻撃に対するセキュリティ対策は必要です。

2、カスタマイズの自由度は低い
完成しているサービスの提供を受けるため、自社の運用に沿った機能の追加など、カスタマイズの自由度は低くなります。

3、他のサービスに切り替える場合データ移行にコストがかかる
会社規模の拡大や自社の運用変更などにより、利用しているサービスから新規のサービスへのデータ移行する場合、手間やコストがかかる可能性があります。

日付: 2022/02/07
カテゴリー: IT用語集
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