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フィットネスジムの防犯対策に「顔認証システム」|4つのメリットとICカードとの比較

健康志向の高まりから、店舗数を伸ばすフィットネスジム。24時間営業など手軽に運動ができる場所として人気ですが、セキュリティ対策が不十分な施設では盗難などの被害も生じています。当記事では、フィットネスジムでの防犯対策に「顔認証システム」が適している理由と、低価格で導入いただけるVALTECのサービスを紹介します。

コンテンツの目次
  1. フィットネスジムで起きるトラブル
  2. 顔認証システムを利用するメリット
  3. 低価格で顔認証システムを導入できるサービス

1. フィットネスジムで起きるトラブル

盗難の被害が多発、泣き寝入りする利用者も

フィットネスジムで特に注意しなければならないのが、盗難トラブルです。
シャワー室やロッカールームなど、防犯カメラを設置できない場所が狙われやすくなっています。例えば、腕時計が盗まれた場合、入店時に着用していたこと・ロッカーに入れたことなどが証明できないと警察・企業が対応できないケースもあるため、泣き寝入りする被害者も増加しています。

防犯対策が不十分であることが口コミなどで広まり、ブランドイメージの低下や会員数の低下を招くこともあります。セキュリティレベルを高め、安心して利用してもらうことは、ジム経営に必要不可欠です。

フィットネスジムで被害が多い理由

理由① 不特定多数が出入りできる環境

フィットネスジムでトラブルが起きやすい理由として、「不特定多数が出入りできる環境であること」が挙げられます。
オフィスやマンションのように毎日同じ人が集まる環境に比べて、怪しまれずに侵入・行動できる環境は犯罪やトラブルが起きやすいといえるでしょう。

どれだけ厳重な防犯対策をしても、一度侵入してしまえば「新しく入会した人かな」と見逃されてしまう環境では、被害が起きた場合の犯人特定も困難になります。

理由② 防犯対策が十分でない設備

上述したように、防犯カメラを設置できないエリアでは注意が必要です。
ロッカーに鍵をかけたり、パスワードを使用するものに変更したりと対応しているものの、被害が減らない施設も。鍵を複製する・パスワードを盗み見る・ICカード(会員証)を悪用するなど、セキュリティ対策の穴を狙った犯行も起きています。

理由③ 無人店舗の増加

マシントレーニングに特化した、24時間好きな時に利用可能な施設が増加しています。
プールやレッスンスタジオ、一部施設ではロッカーやシャワー室の設備もありません。その分低価格で好きな時にトレーニングができることから人気を集めています。

こうした小規模ジムでは、深夜帯など無人営業を行う施設も増えています。持ち物の窃盗や利用者間のトラブル・故意にマシンが損傷されるなど様々なトラブルが起きやすくなるため、万が一の場合には迅速な対応ができるセキュリティ体制が必要です。


2. フィットネスジムで顔認証システムを利用するメリット

コロナ禍も成長中のセルフトレーニングジム。低コストで無人/24時間営業をする方法

メリット① 高度なセキュリティ

現在は、多くの施設でID・パスワードやICカードなどを利用した本人確認が行われています。しかし、それらの情報があれば他人であっても本人になりすますことが可能であり、不審者の侵入を許してしまう可能性があります。

顔認証では他人になりすますことはかなり困難であるうえ、万が一問題が発生した場合には照合時の顔を「顔画像ログ」として残すことができます。管理者が目視確認・共有することもでき、「顔を撮られている」ことから抑止力にもなります。

メリット② カードや鍵・IDの紛失・失念の心配がない

顔認証を含む生体認証技術は、身体的特徴を利用します。認証時に必要なカードを失くしてしまった、パスワードを忘れてしまったなどのトラブルを防止するだけでなく、高いセキュリティ効果を実感することができます。

会員証を忘れてしまった利用者への対応が必要なくなるため、スタッフの削減・業務軽減にもつながります。人件費の削減や無人営業を検討しているフィットネスジムにとって嬉しいメリットです。

メリット③ 非接触・非拘束での認証

カードや鍵の提示は不要であるうえ、指をかざす等の特別な動作は不要です。
ソーシャルディスタンスが重視されるコロナ禍では、衛生面に配慮し認証できることから注目を集めています。
プールやシャワーの利用後で手が濡れているケースなど、指紋や静脈認証では活用が難しいエリアでの利用も可能です。

メリット④ 利用者の心理的負担が少ないシステム

顔認証システムでは、画像・映像に写った輪郭や⽬・⿐・⼝などパーツの位置関係を計測し、データベースの人物情報と照合し個人を特定します。これは人が相手を判別している方法をシステム化したものであり、利用者の心理的負担が少ないといわれています。

本来トレーニングやリフレッシュを目的にしたフィットネスジムで、セキュリティ対策のためとはいえ警戒心や危機感をあおる設備は好ましいとは言えないでしょう。利用者がストレスを感じることなく通える環境を整えるためにも、顔認証システムの導入はメリットが大きいと言えます。

ICカード認証との比較

フィットネスジムの本人確認方法として主流なのは、ICカード(会員証)による認証です。普及率の高さから、新たに入退室管理を始める場合コストを抑えることができますが、カードの盗難・紛失リスクからセキュリティ対策には向きません。

下の表では、ICカードと顔認証の特徴を比較しています。フィットネスの規模や管理エリアごとに適した認証方法を選びましょう。


3. 低価格で顔認証システムを導入できるサービス



機能① 約1秒で高速認識できる顔認証システム

約1秒での高速認識が可能なAI顔認証システム。
セキュリティゲートと組み合わせ、安全な入退室管理を実現します。不正にゲートを通過する共連れを防止、認証されていない人物の侵入を防ぎます。

機能② 体温をリアルタイムで測定・表示

顔認証と同時に検温を実施、体温をリアルタイムで表示します。
マスク着用時(非着用時)も本人を認識できる上、着用していない場合には音声アラートで警告します。入場ゲートと組み合わせ、37.6℃以上であればゲートを開かないなどの設定も可能です。

特長④ 入退室記録・体温をクラウド上で管理

入退ゲートの記録と体温をクラウド上の管理画面で確認可能です。
施設内のセキュリティチェックや、トラブル発生時の不審者特定に役立ちます。記録はクラウド上で保管されるため、全国に拠点を構えるフィットネスジムでも本部スタッフが一括管理することも可能です。

→顔認証システムを低価格で設置したい方はこちらもご覧ください



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日付: 2021/11/12
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