MOT/Secure

USBメモリの操作を監視、異常にはアラート通知
企業の内部不正・情報漏洩対策

 

MOT/Secureとは

MOT/secureとは、社内・社外問わず従業員が利用するPCのUSBデバイスを監視し、いつ・誰が・どんな情報を持ち出したのか記録と通知を行うことができるサービスです。
USBデバイスを監視することを周知させることで情報の持ち出しを牽制し、防止できます。 また、MOT/secureと通信ができないPCはUSBデバイスを無効にすることが可能です。

MOT/Secureとは

MOT/Secureの機能

USBの操作を監視

データの持出は、USBメモリで持ち出されることが多くあります。
USBメモリの接続ログを記録・監視します。

  • USBデバイス使用監視

    各パソコンのUSB操作情報を収集してログをとります。IPアドレスやUSBメモリのシリアルナンバーなども詳細に記録します。 USBメモリを使用してどのような操作をしたのかパソコンの操作動画を閲覧することも可能です。

    MOT/Secureの構成図
  • USB操作アラート

    USBの「USBへパソコンのファイルがコピーされた」「禁止されているUSBメモリの接続操作があった」など通知設定をした操作が行わた場合、リアルタイムで電話でお知らせします。

    MOT/Secureの構成図
  • リモートミラー

    社員がUSBメモリに移したファイルを管理者も見ることが出来ます。
    USBメモリにファイルをコピーすると管理者にも同じファイルがコピーされ、ユーザーごと、日付事ごとにログが保存されますので、管理者はあとでチェックすることも可能です。

    MOT/Secureの構成図
  • USBデバイス無効化

    LANケーブルを外したり、インターネット回線を切ったりしてMOT/Secureの接続を切るとログが取れない状況になりますが、そのパソコンはUSBデバイスの操作が無効化することが出来ます。

    MOT/Secureの構成図

パソコンの操作を監視

データの持出は、USBメモリだけでなく電子メールや紙媒体(印刷)なども上げられます。
各パソコンのログや定期的な画面キャプチャをすることにより抑止力と情報漏えい発生時には、原因調査できます。

  • PC使用ログの収集

    パソコン操作のログを取得します。
    どのようなサイトに閲覧したかやメールの送信など社員のパソコンの履歴のログを取ります。

    MOT/Secureの構成図
  • 画面定期キャプチャ

    定期的に社員のパソコンの画面をキャプチャを取ります。
    画面は管理者が確認することが出来ます。

    MOT/Secureの構成図

導入の流れ

よくある質問

オプションのリモートアクセスを使用することでログを取得できます。社内にホストPCを設置、MOT/Logクライアントをインストールし、在宅環境からアクセス操作を行います。
Windows10・11 全エディション macOS 11(Big Sur)、12(Monterey)、13(Ventura) ※Macクライアントでは、PC利用時間ログ(PC利用開始・終了、無操作時間)のみの対応となります。
インターネットに接続できない環境でのパソコン利用も利用ログをパソコン内に一時的に蓄積し、インターネットへの再接続時に遡ってパソコン利用ログを管理サーバにアップロードするので、パソコンの利用形態に関係なく自動打刻を行うことができます。
10ライセンス以上からご利用いただけます。
使用ライセンス数により異なります。こちらからお問合せください。

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#USBメモリの監視・情報持ち出しの通知サービス【MOT/Secure】