2025年4月15日
スーパーだけでなく、ファミレスなどでも見かけるようになったセルフレジ。
しかし、海外ではセルフレジを縮小し、有人レジに戻す動きもあるそうです。
どんな場合にセルフレジを導入すれば売上アップにつながるのでしょうか?
一般社団法人全国スーパーマーケット協会が2024年10月に発表した
スーパーマーケット年次統計調査報告書によると、
国内にスーパーマーケットを保有する企業 932社中
フルセルフレジの導入率は23年 31.1%から24年 36.9%に。
セミセルフレジの導入率は23年 78.2%から24年 77.1%に。
セミセルフレジは若干減少したとはいえ、フルセルフレジの伸び率が大きい分、全体として高水準の導入率です。
また、生産性向上の取り組みとしてセルフレジ、セルフ精算レジの導入率がダントツに多くなっています。
人手不足・人件費の削減・キャッシュレスの場合、釣り銭の準備が不要・現金の数え間違い、盗難の防止といったお店側のメリットがあります。
その一方で、こんな懸念も
万引きが増える、(利用者の)操作方法がわからず、サポート人員が増える、導入コストが高い、これらを解消するには、
事前に登録した顔とクレジットカード情報で決済できるので、手ぶらで素早く購入が可能です。
コンパクトで場所をとらない、導入費用も一般的なセルフレジと同程度、AI顔認証で入店するため、万引きの防止にもつながります。
営業時間外だけ顔認証で入店、店舗の一部だけを無人化することもできるため、人件費を増やさずに売上アップが可能なVALTECのセルフレジ・顔認証決済システムについての詳細はこちら
https://www.webjapan.co.jp/solution/automated-system/