スマートロック

人気のセルフホワイトニング。増加の理由と無人運営を実現するスマートロック

人気のセルフホワイトニング。増加の理由と無人運営を実現するスマートロック

コロナ禍の巣ごもり需要で人気を集める「セルフ美容」。なかでも、近年注目されている歯のホワイトニングは、比較的安価に専用機器を使用できる「セルフサロン」スタイルが人気です。当記事では、セルフサロン増加の理由や歯科医院での施術との違い、省コストでサロン運営が可能なスマートロックシステムをご紹介します。

コンテンツの目次
  1. セルフホワイトニングとは、歯科医院でのホワイトニングとの違い
  2. ホワイトニング市場の動向・今後の予測
  3. 増加する「セルフホワイトニングサロン」
  4. セルフホワイトニングサロンに適したスマートロック

1. セルフホワイトニングとは、歯科医院でのホワイトニングとの違い

ホワイトニングは、自身が機器を扱うものと歯科医師・歯科衛生士など有資格者に歯科医院で行ってもらうものの2種類があります。セルフ/やってもらうという違いの他に、以下のような違いが挙げられます。

違い① 目指す白さ

一つ目の違いは、「過酸化水素」を使用できる/できないという違いです。過酸化水素は殺菌・漂白作用をもつ水溶液であり、傷口の消毒や衣料用漂白に利用されています。使用有無により目指せる白さに大きな違いがあり、使用しない場合は「表面の汚れを落として歯本来の色に戻す」程度、使用すると「本来の色以上に白く漂白する」ことが可能になります。

歯のホワイトニングでは高濃度(30%程度)の過酸化水素を利用しますが、この濃度の過酸化水素は劇物に当たり、用法を間違うと危険であることから「歯科医師もしくは歯科医師の指導の下歯科衛生士が処置すること」と薬事法で決められています。そのため、過酸化水素を利用した施術で白さを追求する場合は、歯科医院での施術が必要です。

違い② 費用

二つ目の違いは費用です。セルフホワイトニングは比較的安価であり、気軽に試しやすいというメリットがあります。一方で、歯科医院での施術は高額であるものの、素早く高い効果が得られることが多いといわれています。ホワイトニングは自費診療であるため値段の設定は様々ですが、1回数千円~5万円程度から、数十万円かかる医院もあるようです。

2. ホワイトニング市場の動向・今後の予測

「白く美しい歯」を求める人は世界的に増加しており、世界ホワイトニング市場(2020~2024年)の年平均成長率は4%、8億4,038万米ドル(=約927億円)の規模に達すると予測されています。

市場拡大の理由

理由① 技術革新による低価格化
これまで、「芸能人やイベントを控えた一部の人が受ける高額な施術」というイメージを持たれていた歯のホワイトニング。しかし、技術の発展による低価格化や安価にホワイトニングができるサービスが増加したことで、身近なサービスに変化を遂げました。2013年の調査では「20代の若者でも気軽に受けられる美容行為」という位置づけにあることが分かっており、顧客数の増加につながっています。

理由② インターネット・SNSによるホワイトニング知識の浸透
インターネットやSNSによる情報収集の簡易化も、市場拡大理由のひとつです。より多くの人にホワイトニングの知識が浸透し、さらに口コミやサービス比較・キャンペーンも活発になったことから、気軽にホワイトニングを始める人が増加しています。

理由③ 顧客層の拡大
近年、若者を中心に男性の美容意識が高まっています。スキンケアや脱毛をする男性が増加したように、ホワイトニングが「身だしなみ」のひとつとして定着する可能性もあり、顧客の幅を広げています。 歯が変色する原因は、コーヒーや紅茶・赤ワインなどの飲料、カレーなど色の濃い食べ物、たばこのヤニ・虫歯・うがい薬による着色など。加齢により歯の内側から変色することもあり、シニア層のホワイトニング需要も高まっています。

3. 増加する「セルフホワイトニングサロン」

セルフホワイトニングサロン増加の理由

理由① 感染症の拡大を防ぐ「非接客型」
顧客自身が機械を扱うため、歯科医師や歯科衛生士と対面する必要がありません。Withコロナ時代の新しいサロンの形として増加しているため、生活に馴染みつつあり顧客を困惑させる心配もありません。

理由② 省スペースで開業できる
ホワイトニングに特化したサロンであれば、複数の機器を設置する必要もなく省スペースで開業することが可能です。利用者が増えても「満席で予約が取れない」というトラブルが無くなり、利用者・リピーターの増加につなげることができます。

理由③ 無資格者でも案内が可能
過酸化水素を使用しないため、歯科医師などの資格を持たないスタッフでも機器の使い方を案内することが可能です。歯科医師・歯科衛生士を雇う必要がなくなるため、人件費を削減しつつ顧客満足度を向上させることが可能です。

理由④ テクノロジーの活用により無人運営が可能に
WEB予約システムやスマートロックなどのシステムを活用することにより、無人運営が可能になりました。受付スタッフが常駐する必要がなくなるため、仕事帰りの社会人などをターゲットに24時間営業を行うことも可能です。初期投資はやや高額になりますが、人件費の削減や24時間営業により顧客層・人数を拡大できるという大きなメリットがあります。

歯科医院でセルフホワイトニングを導入するメリット

「セルフホワイトニングサロン」として新たに開業するケースの他に、歯科医院の一画でセルフホワイトニングのサービスを提供するケースも増加しています。人手不足で敷地・座席を活かしきれていない医院や、新たなサービスを取り入れ集客につなげたい医院がサービスを開始しています。セルフホワイトニングをきっかけに、より白さを追求する医院でのホワイトニングや、歯科矯正など他のプランにつなげることができるメリットがあります。

セルフホワイトニングサロンの代表例

・株式会社アユザック「WhiteningCafe」
・株式会社 デンタル・マーケティング「HAKARAセルフホワイトニング」
・株式会社Beauty Professional「CILGRACE」
・apish Group「apish」
・オーラルケアサロン「WHITENING BLANC」
・株式会社ピベルダ「歯のホワイトニング専門店 Whitening BAR」

4. セルフホワイトニングサロンに適したスマートロック

「人に会わずに施術ができる」「24時間いつでも施術が可能」といった柔軟性を売りにしているサロンでは、人件費を抑えつつ安全に24時間営業を実現するシステムが必要です。

スマホ1台で完結するスマートロック

弊社が提供する施設予約システム・スマートロックでは、スマートフォン1台で施設の予約~解錠までを行うことが可能です。フロントで受付や鍵の管理をする必要がなくなり、無人施設でも安全に運営することができます。



特長① 会員はスマートフォンアプリで客室の解錠が可能
ウェブサイトから施設を予約。入室時にはQRコードで解錠を行うため、予約者以外が入室することはできません。無人でのサロン運営に適した設計です。

特長② カードや鍵は不要、紛失のリスクや発行費用を削減
予約~解錠までスマートフォンで完結、会員ごとの利用制限も行えるため、会員カードや鍵は一切必要ありません。紛失のリスクを減らすだけでなく、利用者が持つ鍵を管理する手間を省くことができます。
→無人化システムについて詳しく知りたい方はこちら

5. 参考

・ミュゼホワイトニング 末光妙子(歯科医師)「セルフホワイトニングと歯科医院の施術の違いって?それぞれの特徴が知りたい!」
・株式会社グローバルインフォメーション「歯のホワイトニングの世界市場:2020年~2024年」
・SDKI Inc.「歯のホワイトニング市場ー製品別、アプリケーションタイプ別、流通チャネル別および地域別ー世界の見通しおよび予測2020ー2025年」
・株式会社エイ・アイ・シー「日本最大デンタルエステ『ホワイトエッセンス』全国10,000人への市場ニーズ定期調査実施」
・船井総合研究所 歯科医院経営.com「今後のセルフホワイトニング市場は要チェック!」
・医療法人おだデンタルクリニック「歯ってなんで変色するの?原因と対策」


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日付: 2021/06/23