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中小建設業向け スマホ内線化とリモートアクセスで業務効率を改善

中小建設業向け スマホ内線化とリモートアクセスで業務効率を改善

長時間労働が問題視されている建設業界。以前より大企業が主体となり労働環境の改善を進めてきましたが、法改正により2024年から残業時間に上限が設けられることになりました。当記事では、建設業界における働き方改革のポイントと業務効率化を図るICTツール、ツール導入を後押しする助成金をご紹介します。

コンテンツの目次
  1. 建設業の働き方改革
  2. 建設現場の生産性を高めるICTツール
  3. MOT製品を導入されたお客様の声
  4. 働き方改革を促進する助成金

1. 建設業界の働き方改革

国土交通省が策定した「建設業働き方改革加速化プログラム」では、「長時間労働の是正」「給与・社会保険の保証」「生産性向上」を改革の3本柱と定めています。背景には、工期や天候に左右され、長時間労働が慢性化している業界の体質改善という目的があります。さらに、かつては主流だった「必要な時に必要な人数だけ雇う」方式の契約内容を、正社員雇用が主流となった現代向けに修正しようという試みがあります。
週休2日制の導入や適正な工期の設定、技能/経験にふさわしい処遇(給与)と社会保険加入の徹底などが具体的な改革内容として挙げられており、さらに、ICTの活用により生産性の向上を図ることも期待されています。
(国土交通省「i-Construction(アイ・コンストラクション)」


2. 建設業界の生産性を高めるICTツール

弊社では、業務改善に加えコスト削減も実現することができるツールを開発いたしました。日々の業務効率を格段にアップさせるツールの機能と、建設業界での活用例をご紹介します。

スマートフォンを内線化。拠点間の電話連絡を無料に

クラウドPBX「MOT/TEL」は、ビジネスフォンの機能をスマートフォンで代用できるサービスです。主装置の設置やメンテナンスは必要ないため工事不要、低価格でビジネスフォンをご利用いただけます。
スマホ内線化
~建設業でのMOT/TEL活用例~
拠点間の通信費を無料に
事務所―現場間や、現場に散らばる作業員の状況確認など、電話でのコミュニケーションが多い建設業。社用携帯を支給する企業もあるようですが、MOT/TELを導入すれば社内通話は全て無料です。社用携帯・通信手当の支給が不要になり、コストを削減することができます。

個人のスマートフォンから、会社番号での発着信が可能に
アプリをダウンロードすることで、会社番号での発着信が可能です。プライベート端末から発信しお客様に不信感を与えることもなく、連絡が取れず折り返す手間を省きます。

外線通話料金は会社に請求、プライベートとの切り替えも可能
アプリから外線通話を利用した場合、料金は会社に一括請求されます。プライベート端末を業務利用し自己負担する事例がなくなり、より心地よく働ける環境を整備することができます。

自動音声応答(IVR)や電話代行で商機を逃さない
「作業中で重要な電話に出られなかった」、はたまた「不在着信に折り返したら営業電話だった」など、電話対応の悩みは尽きないもの。自動音声応答(IVR)や電話代行を活用することで、必要な電話だけ着信するよう設定したり、作業中の電話対応を任せたりすることができます。ビジネスチャンスを逃さず、安心して作業に集中することができます。
→クラウドPBX「MOT/TEL」について詳しく知りたい方はこちら

インターネットFAXでスムーズな情報共有

スマートフォン・パソコン上でFAXの送受信が可能です。受信したFAXは自動でPDF化。あらかじめ設定した「メール」または「ビジネスチャット」で共有され、確認することができます。FAX専用機器は必要なく、複合機のリース料や用紙・インク代を削減します。
インターネットFAX
~建設業界でインターネットFAXを活用されたお客様の声~
・直接現場に向かうことが多く、以前は取引先からFAXで届く建築資材見積りなどの対応が遅くなっていた。今ではインターネットFAXを利用しリアルタイムで確認と対応ができるようになり、業務をスムーズに進められるようになった。
・FAXで送られてくる図面や現場の地図をスマートフォンで受信できるため、現場での情報共有がスムーズにできるようになった。
→インターネットFAXについて詳しく知りたい方はこちら

ビジネスチャットで大規模な現場でもスムーズな情報共有

社員だけが利用できる安全なビジネスチャットを、スマートフォンやWindowsパソコンでご利用いただけます。画像や動画、位置情報を送受信でき、大規模な現場での情報共有に役立ちます。

~建設業でのビジネスチャット活用例~
グループチャットで複数人へ一斉に情報発信
大規模な現場での効率的な情報発信を実現します。現場ごとに電話連絡する必要はなくなり、簡単かつリアルタイムなコミュニケーションを実現します。

添付機能で効率的な情報交換
テキストでは伝わりづらい情報を、写真や動画・位置情報などを通じて発信することができます。図面や現場の状況を共有しやすくなり、より効率的な情報交換を行うことができます。
→ビジネスチャットについて詳しく知りたい方はこちら

スマートフォンで打刻できる勤怠管理システム

アプリ上で打刻が可能、直行直帰が多い建設業界の働き方に最適です。効率的な給与計算をサポートし、現場だけでなく事務スタッフの業務も改善します。
勤怠管理システム利用イメージ
~建設業での勤怠管理システム活用例~
アプリからの打刻で無駄な移動時間を削減
タイムカードなどを利用する企業では、直行直帰の日もタイムカードを切るために帰社する社員も多いようです。アプリからの打刻で、社員の時間と人件費を無駄なく活用できます。

手書き記入によるミスや入力漏れをなくす
手書きの報告書を利用する場合、ミスや記憶違いが発生することも。出退勤時にボタンを押すだけのシンプルなつくりで、誤った報告を防ぎます。さらに、目安の出退勤時間を登録することで、打刻忘れを防止するリマインド機能をご利用いただけます。

GPS情報を送信し、不正な打刻を防止
打刻と同時にGPS情報を送信するため、不正な打刻を防ぐことができます。社員が正確な打刻を行っているか把握できるようになり、正しい労働時間を把握することができます。

勤務状況を自動で集計、事務員の業務負担を軽減
総労働時間・残業時間・総支給額などを自動で計算し出力します。他の給与ソフトへの取り込みや、休日出勤・深夜割増料金の計算にも対応しています。
→勤怠管理システムについて詳しく知りたい方はこちら

リモートアクセスサービスで社内PCへ安全にアクセス

USBを挿入するだけで、社内PCの画面を転送し操作できるリモートアクセスサービスです。セキュリティ対策済であり、外出先でもオフィスと変わらない業務を安全に行うことができます。
V-Warp利用イメージ ~建設業でのV-Warp活用例~
現場から社内PCにリモートアクセス
外出先や建設現場のノートパソコンから、設計図面やCADなどサイズの大きいデータを現場開いたり、社内PCで利用しているソフトで編集作業を行ったりできます。事務作業も隙間時間に済ませることができ、事務作業のためだけに帰社する手間がなくなります。

セキュリティ対策により情報漏えいを防止
会社PCの画面を転送し操作するため、現場や移動中にノートパソコン/ハードディスクを破損したとしてもデータはアクセス先のPCにあり消えることはありません。USB紛失時のアクセス拒否、社内のデータの転送禁止機能により情報漏えいの心配なく安全に利用することができます。
→リモートアクセス「V-Warp」について詳しく知りたい方はこちら

3. MOT製品を導入されたお客様の声

MOT製品を利用し、業務改善を実現した建設業の皆様の声をご紹介します。

外出時にも会社番号で発着信。安心してお客様との連絡が取れる環境
株式会社リビングスペース 橋本 圭 様

いつでもどこでも社内にいるような電話対応、商機を逃さずコストダウンも実現
株式会社ベストデザイン様 黒瀬 匠 様

費用やセキュリティ対策、漠然とした不安を抱えていた小規模企業のテレワーク導入
株式会社フジイサウンドテクノ 山崎 雅和 様


4. 働き方改革を推進する助成金

働き方改革を実現する企業がいる一方、資金面の課題から取り組みを進められないという企業も存在します。そうした企業に向けた助成金をご紹介します。

働き方改革推進支援助成金<労働時間短縮・年休促進支援コース>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120692.html

建設事業主等に対する助成金<旧建設労働者確保育成助成金>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kensetsu-kouwan/kensetsu-kaizen.html

小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>
https://www.jizokuka-post-corona.jp/

IT導入補助金2021<低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D 類型)>
https://www.it-hojo.jp/

この他にも、弊社では働き方を変えるツールを幅広く開発しています。
業務改善や働き方改革によって社員が心地よく働ける環境を整えるため、弊社の製品をぜひご活用ください。


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日付: 2021/04/20