2024年5月20日
自宅の鍵を自動化したり、オフィスや無人店舗のセキュリティを強化したりするなど、活用範囲を広げるスマートロック。取付方法やオートロックの種類など、多様な製品が提供されています。当記事では、スマートロックの比較ポイントとおすすめサービス選をご紹介します。状況に合ったスマートロックを導入するためにぜひご覧ください。
スマートロックは、従来の鍵やカギの代わりに使用される先進的なセキュリティシステムです。
ユーザーがスマートフォンや特定の認識方法を使って、ドアのロックやアンロックを制御することができます。
これにより、物理的な鍵を使用せず、便利で安全なアクセス制御が可能になります。
施解錠に用いるツールは、ウェブサイトやアプリで発行される暗証番号のほか、ICカードや社員証を登録するもの、GPS機能で一定距離内に近づくと解錠するものなど、利用ケースにより様々な方法が提供されています。
オートロックの機能がついているものが多く、物理的な受け渡しが必要ないため、家庭でのスマートホーム化の一歩としてはもちろん、近年増加している貸し会議室・シェアオフィスや民泊での利用を中心に注目を集めています。
スマートロックは、モバイルアプリを通じて遠隔地からドアを制御することができます。
また、外出先など遠隔地からドアがロックされているかどうかを確認することもできます。
スマートロックは、誰がいつドアを開けたかを記録することができます。
アプリやウェブポータルを通じて、アクセス履歴を確認することが可能です。
これにより、セキュリティ上の問題が発生した場合や、特定のアクセスイベントに関する情報が必要な場合に便利です。
スマートロックでは、鍵の共有を簡単にすることができます。
特定のユーザーに一時的なアクセス権限を与えることも可能で、例えば、訪問者や一時的な家族の滞在、無人ブースのゲスト利用などに対応することができます。
また、アプリやウェブポータルを通じて、アクセス権限を管理することもできます。
物理的な鍵を利用する場合、紛失や未返却などのトラブルにつながるリスクがあります。
スマートロックを導入すれば、紛失した鍵を無効化することで不正侵入を防いだり、複製を防止したりすることが可能です。
また、施解錠履歴により各ユーザーのアクセス状況をすぐに把握することができます。
オートロック機能により鍵のかけ忘れを防止したり、異常発生時の通知や警備連動を行ったりすることも可能です。
スマートロックでは、一人ひとりに割り当てた鍵で、施解錠できるエリアを制限することができます。
例えばビジネスシーンで利用する場合には、機密情報の保管や重要な会議が行われる場所など、社員の立ち入りを制限することができます。
また、鍵ごとに有効期限を設けられるサービスもあり、一時的に鍵を利用することも可能です。
来客やパート・アルバイトスタッフの一時的な利用にも対応することができます。
スマートロックは、暗証番号やスマートフォンのアプリなどを使って解錠できるため、物理的な鍵のように受け渡しの必要がなく、手間や時間、コストを大幅に削減できます。
会議室の予約や施解錠を管理する社員の負担を軽減し、本来の業務に集中できる環境を整えることができます。
スマートロックを導入するにあたって、端末ごとに約1万円〜5万円ほどのコストが発生します。
オフィスや無人店舗の運営など、複数台を導入する場合には初期コストがかさむ可能性もあります。
電池交換が必要なものがほとんどであるため、長期的なコストを考えて製品を選択する必要があります。
家庭やオフィスなど利用シーンで必要なセキュリティレベルを明確にする必要があります。
製品ごとにセキュリティレベルが異なるため、どんな機能が必要か明確にしたうえで製品を選びましょう。
また、セキュリティパッチやアップデートが頻繁に提供されているかどうかを確認し、最新のセキュリティ機能が利用できるようにすることも重要です。
業者による工事が必要なものから簡単に取り外しが可能なものまで、様々な形状のサービスがあります。
取り付ける扉や鍵の形によっても使用可能か異なるため、事前に取り付け可能な扉かどうかを調べる必要があります。
スマートフォンやICカード・社員証などの施錠ツールを忘れてしまった場合には、室外に締め出されてしまうことも。
また、ほとんどのスマートロックにはオートロック機能が搭載されているため、施錠ツールを室内に置いて退室してしまうと戻ることはできません。
緊急用の暗証番号を設定したり、オプションのデバイスを追加したりしておくなど、対策が必要です。
スマートフォンなど施錠ツールの充電はもちろん、錠の電池量も定期的なチェックが必要です。
電池量が少なくなると通知するサービスもあるため、事前に設定し電池切れに備えましょう。
施錠する扉の種類(押して開くタイプ・引き戸タイプ等)や鍵の形により、取り付けられるスマートロックも異なります。
取り付ける扉の種類を事前に確認し、それぞれの扉に合ったスマートロックの選定が必要です。
下記のドア形状は、スマートロックが非対応である可能性が高い形状です。事前に取り付け可能か調べることをおすすめします。
・ドアノブタイプ
・つまみの形が特殊(四角形・丸形など)
・つまみの回転角度が大きい
・玄関錠とドア枠が近く、スマートロックを設置する十分なスペースがない
スマートロックのセキュリティレベルもサービスにより異なります。
最もセキュリティレベルが高い生体認証を用いた本人確認方法では、不審者の侵入を防ぐことが可能です。
一方、導入な簡単なパスワード式などではなりすましのリスクがあるため注意が必要です。
スマートロックサービスにより、自分で簡単に取り付けられるものから業者による工事が必要なものまで工事の種類は異なります。
なるべく費用を抑えて導入したいという方には、工事不要のサービスがおすすめです。
製品により、初期コストは大きく異なります。
また、月額費用の支払い形式をとっているサービスもあるため、使用期間などを考え検討してみましょう。
予算と必要な機能の優先順位をつけ、バランスの良い製品を選ぶことをおすすめします。
◆スマートフォンタイプ
スマートフォンを操作して施解錠するタイプです。
スマートフォンを持っていれば誰もが使える利便性はあるものの、充電切れなどの場合には解錠できないため代替案を準備しておく必要があります。
◆ハンズフリータイプ
あらかじめ登録してあるスマートフォンが近付くだけで施解錠ができるタイプです。
両手が荷物で塞がっていたり、子供を抱えていたりなどハンズフリータイプしか考えられない!という家庭もあるほど使いやすいタイプです。
しかし、Bluetoothの接続状況によっては上手く施解錠ができないデメリットもあります。
その場合は結局スマートフォンを取り出して操作したり、元々の鍵を使ったりして施解錠しなければならないので、二度手間になることがあります。
製品のレビューなどを確認して、精度を確認してみましょう。
◆マルチデバイスタイプ
スマホ以外にカードキーなどいくつかのデバイスで施解錠できるタイプ。
家族に小さな子供や、高齢者など、スマホを持たない、あるいは操作に慣れていない人がいる場合におすすめです。
◆暗証番号タイプ
デバイスを使用せず、暗証番号の入力で解錠できるタイプです。
デバイスを持ち歩く必要がなく、鍵の発行に手間がかかるような大人数が行き来する場所での使用におすすめです。
◆生体認証タイプ
指紋認証や顔認証など、生体認証を使用する製品もあります。
セキュリティレベルが最も高く、なりすましが困難であるためビジネスシーンでの利用にもおすすめです。
スマートロックを取り付ける方法はいくつかの種類があり、賃貸物件または戸建てなど住居の状況や、工事の有無によって異なります。
それぞれのメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
取付方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
貼付けタイプ | ・賃貸でも10分程度で簡単に取り付けられる ・壁やドアを傷つけない | ・貼付タイプのため落下のリスクがある ・粘着テープの跡が付いてしまう |
シリンダー交換タイプ | ・原状回復できれば賃貸物件も可 ・しっかり固定される | ・専門業者への依頼が必要な場合はコストかさむ ・管理会社に取付可能か確認する必要がある |
穴あけ工事タイプ | ・しっかり固定される ・半永久的に使える ・施解錠方法の種類が増える ・オフィスやテナントなど法人向け | ・穴あけ工事が必要、賃貸では使えない ・業者への依頼でコストがかさむことも 管理会社に取付可能かを確認する必要がある |
オートロックの形式も複数種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。お使いになりたいシチュエーションに適した形式を選びましょう。
タイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
開閉センサー式 | ・ドアが閉まると施錠される ・引き戸でも使える | ・センサーを設置するスペースが必要 ・センサーが落下すると動作しない |
ジャイロセンサー式 | ・ドアが閉まると施錠される ・センサーが本体に内蔵しており設定が容易 | ・引き戸では使えない |
タイマー式 | ・余裕を持った施解錠の設定が可能 | ・急ぎの時に時間を取られる |
使い勝手の良し悪しに大きく関わるのが、製品ごとに異なる専用アプリの使いやすさです。
スマートロックとの通信や画面の切り替えがスムーズであること、各機能の使いやすさ、アプリを開かずに施解錠できる「ウィジェット機能」にiPhone・Androidともに対応しているかなど、日常の使いやすさを確かめてみましょう。
製品により、誰がどこの鍵を施解錠したか履歴を表示できるものもあります。
施錠忘れを防止したり、子どもの帰宅を知らせたりと防犯対策として効果的です。
オフィスで使用する場合には、個人情報の保護など高いセキュリティレベルの維持が求められます。
いつ誰がどこに出入りしたかを確認できるため、アクセス履歴の機能が豊富なサービスがおすすめです。
スマートロックでは鍵を共有することができます。
自宅では友人や恋人が遊びに来る時に、オフィスではゲスト来訪時に役立ちます。
無人店舗を運営する際にも、予約・支払いが完了しているゲストにのみ鍵を配布、アクセス状況を確認できるため鍵の受け渡しが不要になります。
共有する鍵を使える時間の制限や、鍵を共有する方法も製品により異なります。共有機能をよく使う方は確認することをおすすめします。
基本的に電池で動くスマートロックは、電池が切れると解錠できず家から締め出されてしまいます。
締め出された場合の代替案をあまり使いたくないという方は、電池の切れにくいものや残量がわかるものを選択しましょう。
自宅やオフィス、ビジネスシーンの鍵に関することなので、困ったときにすぐ問い合わせられるかも大切なポイントです。
サポート体制や常時相談できる窓口があるか、相談方法(電話・メール・チャット等)を確認しておきましょう。
スマートロックは家庭用だけでなく、事業用としても利用できます。鍵の受け渡しや会員カードの発行をなくすことで、無人運営、顧客サービスの向上にもつながります。スマートロックが利用されている業界例を紹介します。
おすすめのスマートロックについて、特長(〇)と導入前の注意点(⚠)をそれぞれご紹介します。
〇 選べる10通りの施解錠方法
施解錠の豊富さでは、他の追随を許さぬモデルです。〇 低価格かつ高機能
スマートロック本体は11,980円、解錠方法を追加できる指紋認証パッドを加えても約2万円で導入が可能です。〇 セキュリティレベルを高めるオートロック機能
閉め忘れの検知や開閉センサー、秒数の指定など、セキュリティレベルを高めるオートロック機能が備えられています。⚠ ハンズフリー機能は未搭載
スマートフォンなど指定デバイスの場所をGPSで検知、指定範囲内に近づくと自動で鍵が解錠されるハンズフリー機能。この機能はSwitchBotには搭載されていません。⚠ 誰が施解錠したかは記録されない
施解錠の履歴を確認できますが、内容は「いつ・どのデバイスで操作したか」のみの記載で、誰が操作したかは記録されません。(出典:SESAME「SESAME4」公式HP)
〇 コスパ最強
オプションや関連製品を追加することなく、5,478円の本体のみでほとんどの機能を使用可能。ハンズフリー機能もハブなしで利用できるため、コストパフォーマンスが高い製品です。〇 使いやすい操作性
iPhone・Androidともにウィジェットに対応しており、アプリへログインせず操作が可能です。⚠ 解錠方法が限定的
解錠方法のバリエーションが少なく、基本的にスマートフォンを操作し施解錠を行います。そのため、スマホを持たない子どもや年配の方との同居、スマホの持ち込みが制限されている職場での使用は使いづらい可能性があります。また、スマホを忘れたり充電が切れたりした際には使用できません。⚠ ハンズフリー解錠のタイムラグ
手ぶらで解錠できるハンズフリー機能を備えていますが、解錠までの時間に若干タイムラグが発生するというレビューも。スマートフォンを操作すれば解錠は可能ですが、絶対に手ぶら解錠を使いたいという方は注意が必要です。⚠ 鍵の共有時に利用時間の制限ができない
ゲストに鍵を共有する機能が搭載されていますが、利用時間の制限などを設定することはできません。共有した鍵を使用する時間を厳格に制限したい場合には機能の確認が必要です。(出典:Qrio「Qrio Lock(Q-SL2)」公式HP)
〇 使いやすい操作性
解錠の精度が高く、手ぶら解錠もアプリ解錠も快適です。鍵のシェア機能が充実しており、時間制限や送り方の選択肢も豊富に備えられています。〇 解錠方法のバリエーション
パッドや専用キー、カードタッチなどが利用可能であり、スマートフォン無しでも施解錠が可能です。〇 電池切れの心配が少ない
2つの電池で動作するところ、最大4本まで備えておくことができます。⚠ 導入費用が高い
本体のみの価格が25,300円と、他社に比べて高額です。その分高い機能性を備えているため、費用よりも使いやすさ・セキュリティレベルを優先したいという方におすすめです。⚠ 設置できる鍵が限られている
設置できる場所に制約があり、鍵のサイズや高さによっては設置できない場合もあります。事前に確認が必要です。⚠ ウィジェット機能はAndroidのみ
アプリを開かず動作できるウィジェット機能は、現在Androidのみ対応しています。iPhoneと使いやすさに差があるため注意しましょう。(出典:SADIOT LOCK「SADIOT LOCK」公式HP)
〇 国内の老舗鍵メーカーによる信頼
国内の老舗鍵メーカーが製造販売している「SADIOT LOCK」。100年にわたり日本のセキュリティに交換してきた老舗による信頼と豊富なサポート体制が魅力です。〇 高い機能性
手ぶら解錠の精度が高く、解錠までの距離も調整可能。オートロック機能が優れており、高いセキュリティレベルを維持できます。iPhone・Androidともにウィジェット対応で使いやすいです。また、セキュリティチップ搭載でハッキング対策が強化されています。〇 複数人での使用にも
最大20人まで合鍵を共有でき、施錠・解錠の記録もチェックできます。⚠ 解錠方法が限定的
指紋認証やパスワードなどの解錠には非対応です。専用キー以外に使える手段が限られます。〇 気軽に導入できる
ドアの内側に貼り付けるだけで、スマートフォンやキーパッドを通じて施解錠したり、権限を管理したりできます。〇 高いセキュリティレベル
ヨーロッパのCE認証や米国のFCC認証、日本のTELEC認証を取得し、10万回もの実証実験がされています。⚠ 一部日本語未対応
アプリや説明書の一部に英語と日本語が混在しており、サポート体制に不安が残る可能性があります。 珍しいサブスク型スマートロックです。料金プランは毎月550円(年額5,980円)で、安価に導入可能です。
利用期間中は故障時などの無償交換サポート、年2回までの電池交換サービスを受けられます。試しに使ってみたいという方におすすめです。
(出典:Manhaoya「Manhaoya スマートロック」)
スマートフォンに加え、専用カードキーや暗証番号、従来の鍵で解錠可能。暗証番号は6〜12桁の間で幅広く設定できる上、ワンタイム暗証番号を発行することもできます。
また室外からの解錠を無効にできる「おやすみ強制ロック」機能を搭載しており、就寝時の戸締りも完璧。セキュリティ対策を強化したい人におすすめです。
(出典:NinjaLock「NinjaLock2」公式HP)
キーパッド付き、暗証番号での管理が可能なスマートロック。通常のスマートロックでは鍵を共有する際に管理者側で手続きが必要ですが、暗証番号モデルであれば番号を周知すれば誰でも解錠できるようになります。
無人店舗など複数人が出入りする場所のセキュリティ対策に効果的です。
(出典:Lockin「G30 Smart Lock [DIY型スマートロック]」公式HP)
粘着テープ貼り付けタイプでは、落下や故障時の締め出しが心配という方におすすめのモデル。穴あけと貼り付け両方の特性を持つハイブリットタイプで、長く使える安定性と原状回復を両立します。賃貸住宅・戸建てのどちらにも気軽に使えるタイプです。
世界初の【SwitchBotロックと連携できる施設予約システム】がバルテックより登場!
工事不要、貼り付けて設置できるスマートロックシステムです。
一般的なスマートロックに比べて安価なため、低価格で無人化を実現します。
■施設予約システム「Booth In」+ スマートロック「SwitchBotロック」
オフィスの会議室やWEB会議用個室ブースをスマートフォンから予約、スマートロックで解錠できます。
受付や鍵の受け渡しがいらなくなり、予約管理の無人化・省人化を実現します。
【詳細URL】
https://www.webjapan.co.jp/solution/automated-system/
■施設予約システム「Booth In」+ スマートロック「SwitchBotロック」の特徴
◆スマホで予約・解錠
SwitchBotロックと連動してスマホで解錠。カードや鍵が不要になります。
既設のドアにも取り付けられスマートロックと予約システムを導入できるため、施設の一部だけを無人化することも可能です。
◆レンタルスペースの無人運営、会員管理・時間貸し・決済に対応
会員管理、リアルタイムで会議室の空き状況確認から予約の登録、 時間単位でのクレジット課金や会員の契約区分の設定が可能。
無人運営に必要な機能をオールインワンパッケージにしています。
◆ドアを変える必要なし。簡単に設置が可能
スマートロックと開錠用スマホを設置するだけ。引き戸にも特別な加工が不要で後付けで取付けできます。
ドアの取り換えや大がかりな工事は不要です。
◆備品の予約も。会議室以外の予約に対応
会議室の他、使用する備品などの登録・予約が可能です。
予約する項目はいくつでも自由に設定できます。
◆入場ゲート連携によりもっと便利に
QRで入場できる入室ゲート、会議室の照明を自動でON/OFF、出退勤管理、顔認証、体温検知など様々な機能をオプションで追加できます。
◆【顔認証カメラ】とスマートロック連携
AI顔認証カメラと連動し、スマートロックを解錠することが可能です。本人の顔が鍵になるため、強固なセキュリティ対策を行うことができます。誰がいつ解錠したかのログやエラーもカウント。24時間セルフジムやオフィスなど、幅広く活用いただけます。
◆【民泊・宿泊施設】サイトコントローラとAPI連携 パスコードでスマートロック解錠
宿泊予約サイトコントローラー「beds24」とAPI連携し、宿泊予約したゲストにパスコードを送信。スマートロック「Switchbot キーパッド」にパスコードを入力し解錠が可能です。エントランスから対応させることでセルフチェックインも可能になります。
オフィスの業務効率化はもちろん、近年増加している無人スペースの運営・防犯対策に適した施設予約システムです。
詳しい機能やお見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。