導入事例

【導入事例1】顔認証でパソコン起動!
企業で使うソフトウェア、Saasなども顔認証で管理

MOT/DX ServerとVALTECPC顔認証モデル(VN-140-i5121)との組み合わせで、出先でも強固なセキュリティーの顔認証ログインを実現。外出先や万が一の盗難でも本人しかログインできませんので、情報漏洩対策に最適です。

また、社員全員ID・PASS管理や有料で使っているSaas管理も標準機能搭載。退職者や新入社員のID・PASS管理、使っていないSaasの停止などで無駄なコストを削減できます。

顔認証パスワードの詳細はこちら

主な顔認証の機能

  • パソコンのログインは顔認証なので、本人以外がパソコンを起動できない
  • 顔認証でログインできるので、パスワードを複雑に設定しても覚える必要が無い
  • 管理者は、パスワードの管理が行える
  • 個別で使っている様々なSaasの登録ができる
  • 有料クラウドサービスの管理ができるので、退職者などの管理も安心
  • 登録されているSaasのID・PASSは、次回使用時にID/PASSを入力せずログイン

【導入事例2】2025年のWindows10保守終了のため
Windows11のPCに切り替える

2025年10月14日にWindows10Version22H2のサポートが終了となります。サポートが終了すると、マイクロソフトが責任をもってWindowsのOSの機能を改善したり、不具合やセキュリティの脆弱性に対応することがなくなります。

期限ぎりぎりでの対応は、現在の環境の確認などを疎かにしてしまうため、不必要なコストの増加に繋がります。

Windows11アップグレードの要件

項目 詳細
プロセッサ(CPU) 1GHzで2コア以上の64bit互換プロセッサ・SoC
Intelの場合:第8世代以降
AMDの場合:Zen2以降
メモリ 4GB以上
ストレージ 64GB以上
システムファームウェア UEFI、セキュア ブート対応
TPM バージョン 2.0
ディスプレイ解像度 9インチ以上かつ8bitカラーの高精細(720p)
ビデオカード DirectX 12以上(WDDM 2.0ドライバ)に対応

企業は、Windows11に対応していないソフトやシステム環境など入替する前に様々な事前確認をする必要がございます。
バルテックでは、現環境の確認やWindows11Proダウングレード(Windows10)でのご提供など企業の環境に合わせてご提案します。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。

【導入事例3】Windows11ProをWindows10にダウングレード納品

Windows11Proダウングレードモデル

Windows11 Proダウングレードモデルは、Windows10 Proがプリインストールされた状態でVALTECより出荷されます。
Windows11 Proのライセンスを有しているので、後から11にアップグレードすることができます。

ダウングレード納品を希望する理由

製造業

製造業

生産ラインを制御するシステムにWindowsが使用されていた。11に変更するとこのシステムが動作しなくなる。

金融業

金融業

顧客の個人情報や取引情報を扱うシステムに Windows が使用されていた。11に変えるとセキュリティ低下の恐れがある。

医療業

医療業

患者の診療記録や検査結果を扱うシステムに Windows が使用されていた。11に変えるとシステムが動作しない可能性がある。

教育業

教育業

教育機関では、Windows 11に移行する際に、教材やシステムの移行作業が必要。

一般企業

一般企業

稼働している様々なソフトウェアがあり、Windows11にすべて対応しているか調査が終わっていない。

【導入事例4】在宅勤務(テレワーク)のセキュリティーを高め、
情報漏えい防止、リスク対策を強化

コロナから爆発的に広まった働き方改革。
現在在宅ワークは、企業の働き方の一環となっており新しい社員の募集にも、テレワーク制度の有無で応募数も大きく変わってきます。
また、セキュリティー対策を行わずテレワークを継続されている企業も多いのをご存じでしょうか。

バルテックは、企業のセキュリティーに特化したテレワークとパソコンの環境をご提供します。

ルータでのVPNとVALTECSWAN(リモートデスクトップ)の違い

VPNの場合

危険なパターン
VPN装置が侵入経路とされた事例
  1. VPN装置に保存されているパスワード情報を盗みだされ、なりすましアクセスを許可してしまった。
  2. VPN装置のセキュリティホールを攻撃され、VPN装置を踏み台にして会社内のネットワークへの侵入を許してしまった。

さらに、アクセス端末がマルウェアに感染すると、それが企業ネットワーク内に拡大する可能性も

VALTEC SWANの場合

安全なパターン
VALTEC SWANなら
  1. ファイアウォールで守られたVALTEC SWANホストに認証情報があって、外部からの攻撃ではパスワード情報は盗み出せない。
  2. 企業ネットワークとVALTEC SWANゲートウェイとは分離されていて、踏み台にして社内への侵入はできない。

しかも、アクセス端末が万が一マルウェアに感染しても、企業ネットワークに自由に拡散はできない。

【導入事例5】会社で使っているビジネスフォンを無くして、
パソコンやスマートフォンで運用

バルテックのMOT/PBXとVALTEC PCを組み合わせることにより、企業で使用しているビジネスフォンが要らなくなります。
パソコンで電話を受発信できることにより事務所のフリーアドレスを実現。
スマートフォンでも会社の番号で受発信がおこなえます。

主なMOT/PBXの機能

  • パソコン、スマートフォンで会社の電話番号を受発信ができる
  • 社内から外出先(スマートフォン、自宅PC)先へ内線がまわせる
  • 端末により、発着信拒否の設定ができる
  • 複数の番号をご利用の場合、発信の際に発信番号を選べる
  • ビジネスフォンで使用するパーク保留がスマートフォンでも使える
  • 外線通話を全通話録音機能にて、通話内容を保存できる

【導入事例6】PCでのFAX送受信、
外出先でのFAXの確認や送信、
FAXのペーパーレス化

MOT/PBXとMOT/DX Serverの組合せにてFAXのペーパーレス化を実現します。
MOT/PBXのFAX送受信機能により、外出先でもFAXの確認やFAXの送信が可能。
更にMOT/DX Serverにより、ペーパーレス化した文書管理を実現します。

FAXデータを番号ごとに保存・管理が可能なファイルサーバー

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