~ 派遣スタッフの雇用契約を正確・スピーディに ~
\ 機能・料金が3分でわかる概要資料! /
厚生労働省は「厚生労働省令第170号」を公布、2021年1月1日に施行され労働派遣契約書の電子化が解禁されました。
施行規則の21条3項が見直され、書面交付のみだった契約書は電磁的記録で作成が可能になりました。
表 (厚生労働省発表資料をもとに作成)
別表第二(第五条、第六条及び第七条関係) | ||
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労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行規則 | ||
NEW!「第21条3項の規定による書面の記載」 | 第33条3第三項の規定による書面の記載 | (略) |
紙の書面上で労働派遣契約書などの作成をすると、印刷・製本・押印・郵送などの作業が必要になります。
郵送で契約書を取り交わす際は、内容にミスがあれば差し戻しをしなければならず工数がかかります。
人材派遣業は非正規社員の採用がメインになりますが、定着しづらく人手が足りなくなりがちです。
そんな中、コロナが落ち着いたことで人材派遣のニーズの上昇が予想され、人手の少ない中で大量の雇用契約の締結が必要になる可能性があります。
人材派遣業の登録型派遣では、派遣契約の締結後数カ月~6か月ほどで契約の更新が必要です。
エクセルなどを使用し複数スタッフで管理していると、更新漏れが発生して大きなトラブルに発展する可能性があります。
電子契約なら、派遣スタッフが同意した契約書がシステムに保管され、契約状況や修正による再契約の作成などが容易になります。
電子契約なら複数名に宛先をインポートして一括で送信。派遣スタッフはスマホで電子署名・電子サインで締結になるので契約業務の工数を削減できます。
人材派遣業では、契約期間の短さゆえに短期間で何度も契約更新をせねばならず、他業界よりも契約業務の負担が増加してしまう傾向があります。
派遣スタッフ・社員などの契約者は登録やソフトのインストールなど不要。メールで送付される契約書を確認・合意していただくだけです。 WEB会議機能も搭載しているので契約書の記入項目など説明しながら進めることも可能です。契約締結時には合意締結証明書が自動で送信されます。
STEP 1
契約書の登録
STEP 2
電子署名
STEP 3
契約締結
電子契約時に記載項目などを説明できるビデオ(WEB)会議機能が利用できます。
近日リリース予定
いつ、誰が何をしたか、どの契約書、書類に対してか、詳細なログを残します。 不正防止や誤送信対策にもつながります。
各スタッフの雇用契約書だけでなく、同意書・申込書・注文書などの文書も管理できます。契約締結日、開始日、自動更新の有無などを設定。過去の契約締結状況をすぐに検索できます。
メンバーが所属するグループやグループに紐づいたフォルダ(キャビネット)を作成し、閲覧権限も自由に設定できます。
契約書など書類のテンプレートを作成しておき、呼び出すことで送信までにかける時間を短縮します。承認者もテンプレート化しておくことができます。
作成した電子契約を雇用予定者へ送信する前に本部でチェックするなど、ワークフローに合わせた柔軟な設定が可能です。書類ごとの設定が自由にできるため、相手先や内容により、柔軟に設定できるようになっています。
電子契約サービスDX-Signでは、ユーザー数1名・毎月の電子契約送信件数5件まで無料でご利用頂けます。
有料プランではユーザー数・送信件数無制限でご利用頂けます。
送信件数 | 月額費用 |
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5件/月 | 無料 |
無制限 | ¥8,800(税込み) |
※有料プランでは、電子契約(電子署名・タイムスタンプ・合意締結証明書)など基本機能の他、IPアドレス制限や電話によるサポート・固定ワークフロー設定などがご利用頂けます